【2025年最新版】新NISAにおすすめのSBI証券、楽天証券について簡単に解説!

新NISAを始めたいがどの証券会社が良いのかわからないと悩んでいませんか?それぞれの証券会社で提供してるサービスも違うため、何を基準に選べば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事ではこれから新NISAを始めるにあたりおすすめのSBI証券と楽天証券のそれぞれの証券会社の特徴をまとめました。

この記事を読むことで新NISAを始めるにあたりあなたにおすすめのマネックス証券、松井証券のポイントが分かり、証券会社選びの参考になります。

さくぴよ
さくぴよ

こんにちは!さくぴよです!

本記事では新NISA口座を選ぶうえでポイントになるSBI証券、楽天証券の売買手数料、取引商品、クレカ積立、積立金額、積立頻度、サービスについて解説していくよ!

SBI証券

  • 売買手数料
    • 日本株の売買手数料無料
    • 米国株式&海外ETFの売買手数料無料
  • 取引銘柄
    • つみたて投資枠
      • 投資信託250本(2025年1月10日時点)
      • NISA口座を開設できる金融機関の中でも商品数が豊富
    • 成長投資枠
      • 投資信託1305本(2025年1月10日時点)
      • 国内株(東証、名証、福証、札証)
      • 外国株 9カ国(アメリカ、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)
  • クレカ積立
    • 対応カード : 三井住友カードおよびOlive
    • 還元率
      • 年会費3万3000円カード : 5%
      • 年会費無料カード : 0.5%
    • カードの種類や普段のお買い物の利用額の条件によりポイントが発生
    • 投資信託の保有額に応じてポイントが獲得できる「投信マイレージ」
      • 貯めるポイントはVポイント、dポイント、Pontaポイント、JALのマイルなどから選択可能
  • 積立金額
    • 「月100円」から積立可能
  • 積立頻度
    • 「毎月」「毎週」「毎日」から選択可能
  • サービス
    • 単元未満株(1株から日本株が買える)S株サービス
      • 有名企業の株を数百円で購入可能
      • 東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能
      • 売買手数料無料
    • 初心者に向けた新NISAに関する解説や豊富な学習コンテンツを提供
    • NISA・投信土日専用デスク 
      • 週末もお問い合わせに対応
さくぴよ
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SBI証券は、「つみたて投資枠」の投資信託が250本もあり豊富な点、「成長投資枠」の外国株取引で9カ国の株式を取り扱っている点、「投信マイレージ」による投資信託保有額に応じてポイントを獲得できるサービスがある点が魅力だよ!

② 楽天証券

  • 売買手数料
    • 日本株の売買手数料無料
    • 米国株式&海外ETFの売買手数料無料
  • 取引銘柄
    • つみたて投資枠
      • 投資信託241本(2025年1月10日時点)
      • NISA口座を開設できる金融機関の中でも商品数が豊富
    • 成長投資枠
      • 投資信託1305本(2025年1月10日時点)
      • 国内株(東証、名証)
      • 外国株 6カ国(米国・中国・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア)
  • クレカ積立
    • 対応カード : 楽天カード
    • 還元率
      • 年会費1万1000円プレミアムカード : 1%
      • 年会費2200円ゴールドカード : 0.75%
      • 年会費無料カード : 0.5%
    • 毎月の積立額に応じて「楽天ポイント」付与
    • 投資信託の保有額が一定額に達するとポイントゲット
    • 積立代金を「楽天ポイント」で支払可能
  • 積立金額
    • 「月100円」から積立可能
  • 積立頻度
    • 「毎月」
    • 「つみたて投資枠」のみ毎日も設定可
  • サービス
    • 1株単位で売買する単元未満株「かぶミニ」
      • 2070銘柄の取引が可能
      • 売買手数料無料※リアルタイム取引(約740銘柄が対象)の場合別途でスプレッド発生
    • 「withアドバイザー」
      • 楽天証券社員のFP資格保持者が資産づくりをサポート
    • ロボアドバイザー「かんたん積立診断」
      • 現状の積立診断とプラスワン銘柄提案
さくぴよ
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楽天証券は、「つみたて投資枠」の投資信託が241本もあり豊富な点、積立代金を「楽天ポイント」で支払可能な点、投資信託の積立額や残高に応じてポイントが貯まる点が魅力だよ!

まとめ

本記事では新NISA口座を選ぶうえでポイントになるSBI証券、楽天証券の売買手数料、取引商品、クレカ積立、積立金額、積立頻度、サービスについて解説しました。今回紹介したポイントを踏まえて、証券会社を選ぶ参考にしてください。

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